金、銀が結構売られてる様子

FRBによる近い将来の金や銀のテーパリングを先取りする形で金、銀（プラチナなんかも）が結構売り込まれている様子。金は1200ドル割れをまたうかがうところまで下がってきているし、ETF残高も減り続け、CFTC建玉も買い越しがほとんどないレベルまで売り込まれている。

テーパリングが現実のものとなり、さらにパニック的な売りが殺到したらチャンスがくるかもしれない。値位置がどの辺にあるかはわからにけれど、そのときは買っていきたいと思う。

当面は様子見ですね。最近様子見ばっかりで書くことがない。さて、トレーニングにでもいってこよう。

MacBook Pro 13-inch Late2011 SSD換装

MacBook Pro 13-inch Late2011が動作がもっさりしてきたのでHDDをSSDに換装しました。MacBook Airを使って思いますが、SSDの威力にはすごいものがあります。

まず用意したのは下記の品々
1.精密ドライバー（00番プラスドライバー）

2.ベッセル(VESSEL) パワーグリップ トルクスドライバー T6 No.B-5400TX 




 3.Crucial M500 2.5インチ 内蔵型 SATA6Gbps 240GB CT240M500SSD1


4.玄人志向 2.5インチ USB3.0接続 ハードディスクケース GW2.5TL-U3/BK






作業手順
１．MacBook Proの裏蓋を開ける
注意点はネジを無くさないことと、ネジ山を舐めてしまわないこと。

２．HDDを取り出す
HDDを黒い部品が固定しているので、それを外した後にHDDをコネクタから外します。外したHDDについているネジ4本をT6のトルクスドライバーで外します。

3.SSDを装着
HDD側面からとりはずした4本のネジがマウンタになっているので、これらをSSDに再度取り付けた後にSSDを装着します。

4.OSのインストール
SSDを装着して電源を入れればOSをインストール可能です（要インターネット接続）

5.データの復旧
データの復旧はTimecapsuleだったり、抜いたHDDから移行アシスタントを使って簡単に可能です。自分は抜いたHDDからデータを戻すために、ハードディスクケースを利用しました。結局データは戻していませんが（汗）。外付けのストレージとして頑張ってもらうことにします。


SSDへの換装は非常に簡単なので、古いモデルのMacBook Proを使っているかたはやって見る価値があると思います。240Gなら全部入れておよそ2万円（2013年12月現在）です。見違えるように速くなります。あと3〜4年がんばってくれることを期待しています。

iPadの音がならない

最近、iPadの特定のアプリで音がならないという症状がでていました。ゲームだし、他のiPadやiPhoneでは音が出ているので実用上の問題はさほどなかったので放置していました。

しかし、音が鳴らないアプリが増えてきて、ちょっと気持ち悪いし、これはやっぱり変だろうということで調べてみたら、iPadでは結構メジャーなバグらしいです。

対応方法は実に簡単でiPadには「画面の向きロック/消音」の設定項目があります。自分は普段は「画面の向きロック」として運用しています。この「画面の向きロック/消音」を一度「消音」にしてから「画面の向きロック」に戻すだけです。

音がならない場合、一度試されてみてはいかがでしょう？

87CLOCKERS購入

第1巻がKindleで期間限定無料だったので読んでみたら、ハマってしまい結局全巻買ってしまった。



PCのオーバークロックする若者たちの物語。なんかすげえ懐かしい感じがするな。液体窒素を撒いたりして涼んだり遊んだりしてた学生時代が偲ばれる。オーバークロックもやったなあ。ちょくちょく壊れるのがあの当時のPC文化だったな。お前だけだってｗ？

未だにやるひとがいるんだね。久しぶりにやってみようかな。

フレッツ光障害対応2

先日ブログに書き込んだフレッツ光の障害対応の続編です。

フレッツ光のキャリア側リンクがときおり落ちるという症状。症状が起きる回数は減ったけれど、やはり一日に数回落ちる。

インターネットでいろいろと調べると、障害の原因として、「蛍光灯」っていうワードが結構あげられていた。いわれてみれば、蛍光灯で古いものもあるなあと思い蛍光灯を交換してみた。決して、チカチカついたり消えたりするような状態ではないけど、点灯するまで若干時間がかかるものを交換。

交換後、リンク切れは今のところ一度も起きていない。やはり一連のリンク切れは蛍光灯のせいなんだろうか？確信が持てないところが痛いけど、なんとなくそんな気がしてきた。

蛍光灯もこまめにとりかえないとなあ。

農業政策

Twitterのタイムラインに、日本の農業は高齢化している。でも日本の農業にテコ入れして自給率をあげても、原油の輸入が途絶えたら農業なんてできないんだから、他国と仲良くすればOKという書き込みがあった。

他国と正常に貿易する環境を構築することが必要なのはそのとおり。しかし、それと同時に日本の農業の近代化、大型化を進めて自給率をあげていくことも等しく重要である。

日本の農業が高齢化していて、数十年後にはいまの農家が生産できなくなってしまう可能性が高いのは間違いのないところ。なにせ平均年齢は60台後半。

しかし、米国、豪州も平均年齢は50台後半であって、仮にこれらの国で生産が減るような事態が起きた場合には、日本への輸出を行う余裕がなくなる可能性もある。

輸入はしっかりと行えるよう関係国との関係をしっかりと構築しつつ、日本国内の農業にもテコ入れを行っていくことが重要なのである。もちろん既存農家を保護するのではなく、新規参入を促し、大型化を進めていくことが望まれる。輸出を行えるレベルになることがひとつの目標であろう。

自給率を上げることと、円滑な貿易をすすめること。このどちらかが欠けてもいけない。どちらも必要なことである。

Reeder2を購入

Google readerと合わせて利用していたRSSリーダーのReeder。Googleの撤退以来iPhone以外からは利用できなくなっていたのだけど、先日iPhone/iPadユニバーサルアプリとしてReeder2がリリースされた。

ひとりぶろぐ » 今度のReederはユニバーサルアプリ！定番RSSリーダーの後継Reeder 2登場

アップデートでの対応ではなく、Reeder2は新アプリ。また買うのはなんか抵抗あったが、仕方ないので購入。

しかし、ここ半年RSSリーダーはもはや主役ではなく、他の情報収集ツールの補完的な使い方に変わってきつつある。

しかし、Mac版はどうなるんだろうか？

フレッツ光障害対応

今年頭のauひかりからの切り替え当初から、フレッツ光のキャリア側へのリンクがときおり落ちるという症状が続いていた。当初は週一とかそのくらいの頻度で起きていたのだけど、ここへきて1日に数回落ちるように。

ここまで落ちるとどうにも使い物にならないので、NTTに電話連絡。1度目の電話で、マンション内の集合装置からモデムまでの間に問題があることはNTT側で確認。まずはモデム交換で様子をみようということに。

翌日、モデムを受け取り交換。しかし、やはり一日に何度も落ちる現象は改善せず。

2度目の電話で、作業員を派遣して確認してくれるということに。作業員がいる前でタイミングよく現象も再現。局側にログを確認してもらっても、やはりかなりの回数落ちていることが確認できるとのこと。とりあえず、問題があることを認識してもらえてよかった。

対応
1.モジュラーの中がわずかではあるけれど腐食しているということで、モジュラー交換にて対応。
2.集合装置側の問題も考えられるため、集合装置内のポート変更

以上2点を変更してみて、様子見ということになった。

速度自体は出ているということで、原因の特定まではいたらず。あとはマンション内設備の配線あたりがダメだったらどう対応したらいいのだろう。とりあえず原因はアナログ設備にありそうなのは間違いない。

インターフェスが頻繁に落ちるという書き込みはよくインターネットでみかけるので、よくあるトラブルなのだろう。自分は結構ひっぱってしまったけど、すぐにキャリアに連絡するのがいいかも。

iWork'09からiWork3へのアップデート

iWork'09からiWork3.0にアップデートしないと、iCloud経由でiOSデバイスとの共有ができなくなってしまったので、アップデートしようとしたら2000円課金されそうなので、悩んでいました。

しかし、下記の方法で課金なしにアップデートできました。

１．システム環境設定で言語と地域から、優先する言語を英語にする（日本語を消す）。
２．再起動を求められるので再起動
３．App Storeを開くとアップデート利用可能になっていると思いますが、確認してアップデートしてください。

アップデートが終わったら言語設定を戻せばOKです。

ちょこっと面倒くさいですが、無料になるのは大きいですね。日本語サイトのバグかなんかなのでしょうか。

Mavericksにしてみた

AppleからMavericksがリリースされたので、早速インストールしてみようと思い、まずはモバイル用のMacBook Airにインストール。そしたらまさに下記の記事のように、残り1分で動かなくなった（実際は動いている）。

〜残り1分の恐怖〜 OS X Mavericksインストール時に注意したい事


しばらく（結構長いけど）放置すれば動き出すので、電源を切ったりしないほうがよい。

で、起動してみるとiBooksが現れたり、地図が現れたりと新OSな感じがプンプンする。

マップは相変わらず使えなそう。

iBooksはiBooks storeがMacから利用できるようになったことが進歩だろうか。Macで読むこともあんまりないだろうしなあ。

別の問題ではあるけれど、ソフトウェア・アップデートでiTunes,safariなどのアップデートを同時に行ったところ、safariのtab extentionが利用できなくなった。そもそもMavericksにあげていないMacではブックマークが利用できない。困るよ・・・

ということで、とりあえず消去。方法は下記サイト参照。
http://xiaolongchakan.com/archives/3841181.html
すべてのMacをMavericksにアップデート。

なんか嫌だなあ。

サンカラホテル

屋久島最終日にサンカラホテルに宿泊しました。最後くらいはリッチに食事メインで楽しみたいと思って珍しく高めのホテルに宿泊。ホテルというかオーベルジュ。

送迎してもらってホテルに到着した時には台風の影響で結構風も強く、ホテルから見える海もかなり波が高い状況でした。送迎中から島からでれなかったらどうするかが話題の中心。

ラウンジでウェルカムドリンク。あと、ビール（5時まで）、焼酎、ソフトドリンクが飲み放題。

ホテルの部屋はこんな感じ。

食事はカジュアルフレンチ。ワインを2本とデザートワイン追加。シャトー・タルボはメッチャクチャうまかった。

朝起きて、高速船の運行状況を確認すると、なんと全便欠航。これは仕方ない。延泊の手続きをお願いして、船の予約の振替や、鹿児島からの飛行機の手配を行いました。自分は翌日のスカイマークの鹿児島-羽田便を予約。LCCだと再度延期になった場合、また航空券を捨てないといけないので変更のきく航空会社をチョイス。

外は台風なので、ラウンジで飲んだり、昼寝したりとゆっくりと過ごす。たまにはこんなことあってもいいな。

夜はレストランをアップグレード（6000円）して、フレンチのフルコースに。ひとつひとつ素材や調理法を料理長が説明してくれて、とても楽しめました。ワインとともにゆっくりと。ワインも島とは思えない品揃えで、ソムリエと話しながら選ぶのも楽しい。

次にくるときもアップグレードしたほうがいいな。

酔っ払って気持よく就寝。

起床したら午前のトッピーはすべて欠航とのアナウンス。マジかｗ でも午後は宮之浦港に切り替えての出港ということで、宮之浦へ。なんとか船にのることができました。屋久島は楽しかったなあ。また行きたい。

桜島も荒ぶりながら見送ってくれました！

白谷雲水峡

縄文杉トレッキングに続き、白谷雲水峡にトレッキングに行ってきました。こちらは所要時間がおよそ4時間が目安ということなので、ちょっと遅めに宿を出ました。

白谷雲水峡といえば、もののけ姫のモチーフになったというので有名。

路線バスで入り口まで行くことができます。路線バスの運転手さんのトークが実におもしろい。屋久島の運転手さんは案内しながら走る方が多かったですね。バスから鹿や猿をたくさんみることができました。

入り口で300円を支払いいざ出発。道は縄文杉に向かうのと比べると、険しくもなく、かなりの軽装で歩いている方もチラホラ。

太鼓岩からは宮之浦あたりが見渡せる絶景。ただし、落ちたら死んじゃうので注意が必要。ふざけて落ちそうな人がいて、見てて冷や冷やしました。

およそ3時間で往復。幽玄な景色に立ち止まる回数も多かったです。

縄文杉はちょっとという方も、こちらはいけるかなと思います。オススメです。

屋久島トレッキング 〜 縄文杉

というわけで（どんなんだ？）、屋久島にやって来ました。屋久島に来たらやっぱり縄文杉は外せないでしょうということで、縄文杉トレッキングに行ってきました。朝4時に宿を出てバスを乗り継ぎ登山口へ。

トロッコの線路の上をひたすら歩くことおよそ2時間、途中落ちたら死ぬよっていう感じの橋を幾つか越え、ようやく登山っぽいところに到着。ちょっとゆっくりめのペースだったのかさほど体力的にはキツくはない感じ。ここからは翁杉、ウィルソン株、縄文杉などなど見どころがたくさん。

翁杉は2010年に倒れてしまって残念。どんなものにも最後はあるんだなあ。

ウィルソン株は本当にハート型に空をのぞける。そういえば屋久島のシカの尻もハート型なような。

縄文杉は本当に大きかった。ちょっと腐食している部分もあるらしく、近づける範囲が狭かったのが残念。遠くからでも十分に巨大なのはわかるけれど。

下山して宿で飲むビールの旨さは格別です。ちょこっと飲んですぐに寝てしまいましたが。

黒豚料理あぢもり

鹿児島に旅行にきました。目当てにしていた居酒屋は臨時休業。寿司屋は予約で一杯ということで、黒豚しゃぶしゃぶ発祥のお店、「黒豚料理あぢもり」に。

夜は基本豚しゃぶのコースのみとなるようです。追加ではロースカツを頼みました。

しゃぶしゃぶはしっかりと味のついたスープで泳がせます。バラ肉はそのまま、他の肉は溶き卵にスープを混ぜて、すき焼きのようにして食べることを勧められます。肉もスープも味がしっかりしていて、ビールや焼酎がすすみます。

シメのうどんもスープとマッチして美味しい！ロースカツも豚の味がしっかりしていて、いい味でした！

ごちそうさまでした。