2011年10月30日日曜日

MacBook Proを買った

というわけで(どんなわけだw)、先日アップデートされたMacBook Pro13インチi7を買ってきた。

出かけるときには買うつもりはなかったのだけど、現物みたらどうしても欲しくなりそのまま購入してしまった。まあ、もともと欲しかったっていうことで・・・

用途はこないだ壊れた居間用のMacBook Airの後継機。居間用端末はWebのパトロールにメールに各種SNS、動画、音楽などなど実に用途が多いので、そこそこスペックが欲しい。大きさは11インチは小さいけど、あまりに大きくても寝転がって使えないなどいろいろと問題がある。ということで経験的に13インチくらいが丁度いいかな。

持ち帰って早速Time Capsuleからデータを移行。この環境の復元の容易さも革命的。昔はアプリをインストールするだけでもかなりの日数がかかったものだけど、数時間放置しておけばアプリもデータも元通り。

しかし、今年購入したアップル製品をリストにまとめてみたら何やってんだっていう気もしてきたw

今年買ったアップル製品
iPod touch 1台
iPhone 2台
MacBook Air 3台
Time Capsule 1台
iMac 1台
Apple TV 1台
iPad 2台
MacBook Pro 1台
その他外付けDVDとか、アクセサリーとかとか・・・

2011年10月28日金曜日

MacBook Proが欲しくなってきた

アップデートされたMacBook Proが欲しいw古い方のMacBook Airが壊れた(壊したw)ので、モバイル用の11インチを居間にも持ち込んでいるのだけど、やっぱり画面が小さいので、ちょっとよくない。

母艦をiMacに移したら快適になった。おもにメモリー搭載量の違いによるものと思われるパフォーマンスの違い。新しいMacBook Airもメモリという意味ではちょっと不安がある。

なので、メモリーを多めに積んだMacBook Proを居間にどうだろうと思ってみた。

問題はいつ買うかかなw

2011年10月24日月曜日

iPodが変えたもの

iPod革命10年…160億曲販売でCD激減


まったくその通りだろう。CDはiTunesによって売れなくなったのは間違いない。もはや今は音楽の買い方は昔とは全く違う。ジャケ買いなどは遠い昔の風習と化してしまった。

ほかにもミリオンがなくなったこともiPod+インターネットによる変化といえるかもしれない。多様なメディアから情報を収集することで、圧倒的に価値観が多様化する中、iTunesは在庫リスクなどないから、ラインナップをリアル店舗よりずっと広げることができる。これによってたま〜に誰かが買う音楽の売り上げをビジネスにすることに成功した。

もともとはCDを作成するためにはCDをプリントしたり、流通させたりと様々な行程が必要だった。ゆえにメジャーレーベル以外は儲けを出すことが難しかったのだ。

逆にCMをガンガンうって、ドラマの主題歌になればミリオン!的なマスコミ+音楽業界のやり方はつぶされた。1990年代にヒット曲を飛ばしまくっていたアーティストはいまなかなか同じようなヒットを出すことができない。決して力が落ちたわけでも、飽きられたわけでもなく、構造が変わったのだ。

下記のリンクをみれば、何かの登場と時期を同じくしてミリオンが減っているのがみてとれる。

ミリオンセラー作品数の推移(日本レコード協会)


現代のミュージシャンは世界中をマーケットにできるメリットは得たけれど、世界中のミュージシャンと競合しなければならなくなった。加えて、昔の音楽とも戦う必要がある。マドンナとガガは同列に勝負しているわけだ。

同じことはアマゾンでも起きているし、これから電子書籍が出てくれば同じことが起きるだろう。

2011年10月21日金曜日

カダフィの死

長く独裁体制をひいてきたカダフィ大佐が亡くなったというニュースが昨夜流れてきた。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2011102102000189.html

情報が錯綜しているので、死因とかそういったところは定かではないけれど、結構国際社会は歓迎している様子。

でも、これでリビアの状況が落ち着くかというとどうなんだろうと疑問に思えてくる。今まで、カダフィの独裁で、国会もなければ、憲法もない。今回の騒動も思想的なバックがあるわけではなく、カダフィ憎しで群衆集まったに過ぎない。

今後、様々な利害が対立して、リビア中がぐちゃぐちゃになるだろう。石油があるだけに、海外が手をだすことも考えられ、さらにぐちゃぐちゃになることもありうる。

まともな形で収束する前に、一騒動あるんだろうなと思う。

2011年10月17日月曜日

iMacの画面の曇り(結露?)

今日、iMac作業しながら、ちょこっと画面のホコリが気になったので、画面を拭いた。そしたら、画面が曇ってほとんど作業不可能な状況に・・・

故障?と思っていろいろと調べてみると、iMacの画面の曇りっていうのは既知の問題として結構事例があるみたい。ってことは直前の行った、画面を拭くっていう作業が原因か。きっと拭いた際に温度差が生じて曇りがでたのだろう。

30分程度そのまま作業していたら、すっかり曇りはなくなった。

写真をとったりしなかったので、説得力にかけるけど再現実験なんかはあんまりやりたくないww

教訓としてはiMacは作業中に画面を拭かない方がいいみたいですね。

Occupy Tokyo

Occupy Tokyoと銘打ってのデモがあったようだ。TV各社が久しぶりの大規模デモと報道しているけど、一連のフジデモの方がずっと人数が多いような・・・まあ、それはいいのだけれど。

今回のデモのテーマはバラバラで、何を主張したいかよくわからない。99%のための社会をっていってるけど、なんかマルクス主義のプロレタリアート革命って言葉を換えただけなような・・・

主張も例えばTPP反対と格差反対が共存しているけど、まとめると”世代間格差、国内所得格差は認めないけど、内外格差は死守”みたいに聞こえる。全体として主張が矛盾に満ちている。

不満のはけ口としての役割だけならこれでいいのだろうけど、自分の生活や、社会を変えようと思うのならば、もうちょっと考えた方がいいのではないかと思った。

2011年10月15日土曜日

市場が間違ってる時はチャンスかも

タイの洪水が騒がれるようになり、マーケットもそれなりに反応しはじめたようだ。でも、タイの洪水騒ぎは結構前からあったのだ。例えば、砂糖市場でもここ一週間くらいタイの洪水を材料視してるけど、その前はほとんど無視していた。

他にもパキスタンの洪水や、米国の甜菜の不作なんかも無視されている。


ここ最近、市場はまったく需給に目をやっていないように思える。外部環境の悪化から売り込まれているものも多い。タイの洪水や砂糖はともかく、探せばチャンスは結構転がってるかもしれない。

2011年10月12日水曜日

FreeMemory

Mac用のフリーソフト。メモリの空きを管理したり、回復したりできるので重宝しています。

シンプルなつくりなので、使い方も簡単。特にメモリが足りない機種などでは結構な頻度で使っています。

作業効率があがるので、おすすめです。

2011年10月11日火曜日

清津峡

週末に清津峡にいってきました。紅葉にはちょっと早かったかも。

Softbankの電波は完全圏外wまあひともあまり住んでいないからしかたないかもしれないけど。

まあ、山に入って電波を探すのも悲しい話ですが。

2011年10月6日木曜日

ジョブズ

ジョブズが亡くなった。痛恨の極み。

米アップルのジョブズ前CEO死去、類まれな才能で業界を革新

彼がいなければ今の世界はまったく様子がちがったであろう。彼の業績をひとことで言い表すことなどできない。

残念でならない。

2011年10月3日月曜日

錯視

これは錯視のひとつになるのだろうか?
http://www.gizmodo.jp/2011/09/post_9374.html

カントじゃないけど、人間はひとりひとり自分の枠組みから物事を眺めている。自分が見えてる気がしているものが、錯視だったり、勘違いだったりしないかチェックする目は持ちたいものだと思った。