2013年12月4日水曜日

金、銀が結構売られてる様子

FRBによる近い将来の金や銀のテーパリングを先取りする形で金、銀(プラチナなんかも)が結構売り込まれている様子。金は1200ドル割れをまたうかがうところまで下がってきているし、ETF残高も減り続け、CFTC建玉も買い越しがほとんどないレベルまで売り込まれている。

テーパリングが現実のものとなり、さらにパニック的な売りが殺到したらチャンスがくるかもしれない。値位置がどの辺にあるかはわからにけれど、そのときは買っていきたいと思う。

当面は様子見ですね。最近様子見ばっかりで書くことがない。さて、トレーニングにでもいってこよう。

2013年12月2日月曜日

MacBook Pro 13-inch Late2011 SSD換装

MacBook Pro 13-inch Late2011が動作がもっさりしてきたのでHDDをSSDに換装しました。MacBook Airを使って思いますが、SSDの威力にはすごいものがあります。

まず用意したのは下記の品々
1.精密ドライバー(00番プラスドライバー)

2.ベッセル(VESSEL) パワーグリップ トルクスドライバー T6 No.B-5400TX 




 3.Crucial M500 2.5インチ 内蔵型 SATA6Gbps 240GB CT240M500SSD1


4.玄人志向 2.5インチ USB3.0接続 ハードディスクケース GW2.5TL-U3/BK






作業手順
1.MacBook Proの裏蓋を開ける
注意点はネジを無くさないことと、ネジ山を舐めてしまわないこと。






2.HDDを取り出す
HDDを黒い部品が固定しているので、それを外した後にHDDをコネクタから外します。外したHDDについているネジ4本をT6のトルクスドライバーで外します。

3.SSDを装着
HDD側面からとりはずした4本のネジがマウンタになっているので、これらをSSDに再度取り付けた後にSSDを装着します。

4.OSのインストール
SSDを装着して電源を入れればOSをインストール可能です(要インターネット接続)

5.データの復旧
データの復旧はTimecapsuleだったり、抜いたHDDから移行アシスタントを使って簡単に可能です。自分は抜いたHDDからデータを戻すために、ハードディスクケースを利用しました。結局データは戻していませんが(汗)。外付けのストレージとして頑張ってもらうことにします。


SSDへの換装は非常に簡単なので、古いモデルのMacBook Proを使っているかたはやって見る価値があると思います。240Gなら全部入れておよそ2万円(2013年12月現在)です。見違えるように速くなります。あと3〜4年がんばってくれることを期待しています。