まず用意したのは下記の品々
1.精密ドライバー(00番プラスドライバー)
2.ベッセル(VESSEL) パワーグリップ トルクスドライバー T6 No.B-5400TX
3.Crucial M500 2.5インチ 内蔵型 SATA6Gbps 240GB CT240M500SSD1
4.玄人志向 2.5インチ USB3.0接続 ハードディスクケース GW2.5TL-U3/BK
作業手順
1.MacBook Proの裏蓋を開ける
注意点はネジを無くさないことと、ネジ山を舐めてしまわないこと。
2.HDDを取り出す
HDDを黒い部品が固定しているので、それを外した後にHDDをコネクタから外します。外したHDDについているネジ4本をT6のトルクスドライバーで外します。
3.SSDを装着
HDD側面からとりはずした4本のネジがマウンタになっているので、これらをSSDに再度取り付けた後にSSDを装着します。
4.OSのインストール
SSDを装着して電源を入れればOSをインストール可能です(要インターネット接続)
5.データの復旧
データの復旧はTimecapsuleだったり、抜いたHDDから移行アシスタントを使って簡単に可能です。自分は抜いたHDDからデータを戻すために、ハードディスクケースを利用しました。結局データは戻していませんが(汗)。外付けのストレージとして頑張ってもらうことにします。
SSDへの換装は非常に簡単なので、古いモデルのMacBook Proを使っているかたはやって見る価値があると思います。240Gなら全部入れておよそ2万円(2013年12月現在)です。見違えるように速くなります。あと3〜4年がんばってくれることを期待しています。
0 件のコメント:
コメントを投稿