2013年10月7日月曜日

カジノ解禁に反対する理由「ギャンブル依存症を増やす」/共産・大門参院議員  だってさ


カジノ解禁に反対する理由「ギャンブル依存症を増やす」/共産・大門参院議員

クソ笑った。いろいろと突っ込みどころ満載な意見。

1.>韓国では、カジノ周辺でマフィアや売春行為、ヤミ金がはびこり、多重債務者の増加が報告されている

カジノ周辺で犯罪が増えるという意見は、クラブで薬物売買があったりするから、風営法で規制するっていうのと同じ発想。この考えはどうなの?世の中の活力を奪うだけだとおもうけど。

多重債務者に関しては韓国のカジノは基本、外国人専用なんじゃないの?なぜ多重債務者が発生するんだろうか。

2.>もしカジノが解禁されたら、多重債務どころの話ではありません。一晩二晩で工場を失う、なんてことも起こりかねない。

これってパチンコならば一日に負ける額に限度があるっていうことなのか?じゃあ、競馬、競輪、競艇、オートレースはどうなの?工場ひとつくらい1レースで負けることができると思うのだけど。そもそも海外カジノでも無制限にベットできるようなテーブルは少ないよ。

3.>海外からの観光でお金を使ってもらうのならいいですが、カジノの場合は、中国など海外の富裕層からお金を巻き上げるようなやり方。健全な経済対策ではありません。

そうね。富裕層課税の意味合いは強いだろう。それって、いつもの共産党的にはバンザイじゃないの?ちなみに、日本の富裕層はマカオや韓国で巻き上げられまくってますね。実に健全な状況にあるわけであります。



禁止されてきた経緯があるとかいってるが、他所の国は皆解禁に動いているのだが。パチンコを禁止にした国は台湾、韓国と実例があるけどね。

ま、結局なんにでも反対なんだろうね。

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