2011年8月7日日曜日

米国債格下げ

S&Pが米国債の格付けを1ノッチさげて議論になっているのはご存じのとおり。自分にとってみればいままで最高格付けだったのが不思議だけれど。

すでに織り込んでいるとの意見や、リスクオフで結局米国債はあがるとの意見やいろいろあるし、短期的にどう動くかなどは結局わからない。

巨額資金の受け皿となりうるのは米国債しかないという意見も支配的。しかし、モノやサービスと比してなぜそれほどの資金が存在し、米国債がその受け皿になっているのだろう。

歴史を眺めても、いずれその状況も変わっていくに違いないと思うのである。

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