カジノに中国人は必須

カジノネタでもうひとつ。堀江貴文氏がブログでカジノに中国人を呼び込めと主張している。

中国人をカジノに呼び込め！

うむ。カジノに中国人を呼びこむというのは鉄則だろうと思う。もうかなり前（マカオのカジノがスタンレー・ホーに独占されている時代）からラスベガスでは中国人を呼びこむことが経営の目的となっていて、風水的によろしくないと中国人が嫌うようなインテリアをしていた某カジノはその辺を全面改良したり、風水でよいとされるライオンを入り口に設置するカジノがあったりとカジノへの中国人誘致は当時から必須だったのである。

また、堀江氏も言及しているが、中国人の張り方は尋常ではない。いきなり前財産の札束を投げつけて、テーブルの上限一杯に張り、目を血走らせてがなりたてる博打打ち。かなり洗練された中国人ハイローラー。帰りのお金までスッてしまったのか大げんかしている中国人夫婦。などなど、ラスベガスでも韓国でもマカオでも見かける光景だ。

彼らがテーブルに入ってくると、退散することを考えるのは自分だけではあるまい。ブラックジャックでもひたすらヒットして、スプリットして、ダブルダウンしてと大騒ぎだし、ポーカーテーブルでも彼らの猪突猛進っぷりは恐ろしいく、流れ弾をくらったら大やけどする。

まあ何はともあれカジノ経営するなら中国人は呼ばないといけないね。安倍さん。