都知事選も佳境に向かっています。TwitterのTLにはどうも原発云々ばかりが流れてきて、カジノ計画への賛否などはあんまりまわってこないようだ。
主要な候補でカジノに反対している候補者は多い。世論調査では賛否が拮抗してるとかしないとか。
カジノ反対なひとはマカオみてみるといい。学費無料、公共医療無料、老人ホーム無料、消費税なし、ときおり国がお金くれる(年数十万円/人)。その他税金も激安。ああ、これらは働かなくたってゲットできる特典。ここまでいかなくても、カジノはすごくメリットあると思う。
膨らむ福祉対策であったり、行き場のない若者への対策であったり、財政そのものへの対策であったり、雇用対策であったり。
パチンコ中毒と同じような構図でカジノ中毒者が増えて破産するケースが増えるという指摘がある。もちろんそのとおりだろう。でも、カジノ自体はマカオや韓国にすでにあり、すでにそちらにいっているのだ。日本でカジノを運営することで、少なくとも他国に吸い上げられていたお金が日本に還流する。それらで彼らを助けることも可能なのではないだろうか?大王製紙の井川前会長の吹き飛ばしたお金はすべて海外に流出してしまったのである。これらが日本に還流する。
そう、カジノは弱者への搾取ではなく、富裕層への課税と同義なのだ。
自分の立場を明確にすれば、ただ通いたいだけ。 カードゲームで脳みそドロドロな毎日に久々に突入したい。
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