2012年12月7日金曜日

「ドコモ、契約数5年ぶり純減 iPhone導入検討も」だって


ドコモ、契約数5年ぶり純減 iPhone導入検討も 
販売条件がハードル

ほう。docomoはiPhone出さないと見切ってSoftBankに移ったのが遙か昔なような気がする。でも導入を検討せざるを得ないって、どれだけ上から目線なんだろ。

docomoが抱える問題のひとつはもちろんiPhoneっていう魅力ある端末を持ってないということだろう。しかし、別にiPhoneだけが端末ではないだろうし、この凋落ぶりは別の原因もあるのではないかと思う。

docomoからSoftBankに乗り換えてみて、確かに電波品質はdocomoに明らかに軍配があがると思う。でも、それだけなんだよなあという感想。

実際、次にiPhoneを購入するときに、docomo、au、SoftBankの3社からiPhoneが出たとして、実際docomoに移るかどうかっていうのは微妙なところだと思う。まあ、それもdocomoが取り扱えばの話ではあるけれど。

なんか内向きになりすぎてて、問題があることはわかっているけれど変われない。なんだか日本国そのものを体現しているようだと感じた。きっと落ちるとこまで落ちないと変わらないんだろうな。JALに仕事で出入りしていた時にも同じように感じた。もちろん、JALみたいにならないことを望むけど。

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