鉄の女サッチャーさんが亡くなった。政策には賛否両論あるようだけど、
サッチャリズムへの大きな追い風として北海油田の生産増があって、80年代に英国が原油輸出国になったことが大きいことはあまり指摘されることがない。
日本もサッチャリズムを目指すべきだっていう指摘がある。小さい政府はいいことだと思う。しかし、日本にとっての北海油田が絶対に必要だと思う。
良くも悪くもサッチャー&北海油田で変わってきた英国。労働党時代だってその延長にあると思う。そして、サッチャーさん逝去、北海油田の生産量の減少に象徴されるようにひとつの時代の終わりに差し掛かっているように思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿